24時間風呂協議会とは
お風呂のお湯を常に循環・浄化(殺菌装置はシステム内に常設)・保温して、24時間いつでも入浴可能にした浴水循環ろ過装置を「24時間風呂」と呼び、令和3年3月末現在で約182万台家庭の他に様々な場所で使用され、国民生活の向上に貢献し人々の生活に密着した存在となっています。
『24時間風呂協議会』は、本装置の健全な育成と発展のために、平成4年5月に誕生しました。本協議会の主な事業は、各種規格・基準の制定、情報交換、品質及び性能向上のための調査研究、広報活動の推進などです。本協議会の正会員は、24時間風呂の製造及び販売業を営む法人、賛助会員は、工事業・メンテナンス業・部品製造業を営む法人で構成されています。 |