安全対策1 浄化性能の向上
24時間風呂協議会では、みなさまにこれからも安心してご利用いただくために、新たに水質・維持基準を設定し、モニター宅の「24時間風呂浴槽水」の水質検査を第三者機関で行い、その安全性を確認しました。
レジオネラ属菌は、厚生省生活衛生局企画課監修「新版・レジオネラ症防止指針」を参考に、家庭用は「1×102未満CFU/100ml」とし、さらに「10以下CFU/100ml(不検出)」を目指して様々な殺菌装置を本体内に常設し、浴槽水の衛生対策の向上に努めています。業務用は、厚生省生活衛生局企画課監修「新版・レジオネラ症防止指針」を適用し、目標値:「10以下CFU/100ml(不検出)」とし、新版・24時間風呂自主基準を制定しています。
電気技術基準と水質基準に適合した商品には、自主規格適合マークを平成10年4月1日より貼付し、ホームページで公開しています。
詳細は「24時間風呂」自主基準適合商品の紹介をご覧願います。

24時間風呂協議会制定のレジオネラ属菌水質基準及び電気技術基準「ただし、平成13年4月1日以降の製造品は、電気用品安全法対象製品(浴槽用温水循環浄化器の電気技術基準)」に適合した商品に自主規格適合マークを貼付しています。

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