Q.1
ずっと入れ替えないで、ニオイやぬめりは大丈夫? |
本当にいつでも清潔なお湯です。
毎日お湯を抜く落とし込みのお風呂でも、2、3人入ると一晩で、浴槽の底に、うっすらとオリのようなものがたまります。24時間風呂の場合は、つねに浄化・制菌されているので、今までよりむしろ清潔に保てます。浴槽にヌメリが出た場合はスポンジなどでサッとふき、お湯の中に流しておくと、自然に浄化します。
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Q.2
取り付けは自分でできるの? |
専門の工事店に取り付けてもらいます。
浴室外に設置するタイプはもちろんですが、浴室内タイプでも取り付けは必ず専門の工事店にご依頼下さい。いまお使いの浴槽や浴室を専門家がチェックして最適の状態に配置します。詳しくはメーカーや販売店にご依頼下さい。 |
Q.3
お風呂の掃除はラクでも、装置の手入れが大変なんじゃないの? |
定期的な保守点検サービスもあります。
どんなに性能のよい浄化装置でも、その能力には限界があります。そのため定期的にろ過材、本体及び管路を洗浄する必要があります。メンテナンス方法は各社により異なっていますが、ボタンを押すだけの自動洗浄装置がついているものや、定期的な保守点検サービスを行っているメーカー等もあります。詳しくはメーカーや販売店にお問い合わせ下さい。 |
Q.4
お風呂が狭くならない? |
コンパクトだから、思ったより圧迫感はありません。
各社とも装置のコンパクト化に力を入れており、配管や配線もすっきりとムダなく処理されています。設置法は屋内、屋外とさまざまにあり、お客様の浴室に最適な工事を行いますので、お気軽にメーカーや販売店にご相談下さい。
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Q.5
お湯が沸きっぱなしだと、維持費が高いんじゃないの? |
電気料金は一日わずか約200円程度です。
24時間風呂は装置を動かすために、一日の電気料金は年平均約200円程度かかりますが、そのぶん、ガス代(灯油代)と水道代が安くなるので、差し引きすると、お風呂の経費はそれほど高くなりません。また、焚きすぎや水の入れすぎなどの失敗もなく、家事時間が短縮できるなど、多数のメリットがあります。
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Q.6
お風呂で電気を使って、事故の心配はないの? |
二重・三重の安全装置がついています。
心も体もリラックスするために安全対策は徹底的にこだわっています。漏電などを防止する安全装置を完備して、お子様からお年寄りまで安心して入浴していただけるよう各社とも努力しています。
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Q.7
入浴剤は使えるの? |
普通の入浴剤は使用しないでください。
ろ過材に入浴剤が詰まってしまい、浄化性能が十分に発揮できない恐れがありますので、24時間風呂メーカーが販売しいる24時間風呂専用の入浴剤をご使用願います。市販の入浴剤をご利用になる場合は、24時間風呂製造メーカーに確認願います。 |
Q.8
24時間風呂を選ぶときのポイントは何ですか? |
24時間風呂は、各社からさまざまなタイプが発売されています。
まず入浴する人数、そして入浴頻度、浴室の大きさと配置、浴槽の大きさを考慮しながらランニングコスト、保守部品のメンテナンス費用も合わせてご検討下さい。詳しくはメーカーや販売店にお問い合わせ下さい。
メーカー別商品名等は下記をご覧下さい。
24時間風呂」自主基準適合商品一覧表
24時間風呂特別特定製品認定機種一覧表 |
Q.9
さら湯のような刺激はありますか? |
さら湯のピリピリした感じはありません。
お湯が循環して水道水に含まれる塩素が除去されるため、肌へのピリピリした感じがやわらぎます。 |